軽トラック積み放題は、軽トラックに積むことができる量の不用品なら定額で回収してもらうことができるという不用品回収業者のプランで、人気があるため多くの業者が行っています。
しかし、中には軽トラック積み放題に収まらない量の不用品がある人もいるでしょう。
その場合は、どうしたらいいのでしょうか?
軽トラック積み放題を利用しない
軽トラック積み放題は、軽トラックに載せられる量の不用品ならまとめて定額で回収してもらえるというプランです。
しかし、軽トラックにはサイズ制限や重量制限があります。
中には、そのサイズ制限を超えるような大きなものを処分したいという人や、重いものをまとめて処分したいという人、大量の不用品を処分したい人などがいるでしょう。
軽トラック積み放題に積みきれない場合は、どうしたらいいのでしょうか?
最もシンプルな方法は、軽トラックではなくもっと大きなトラックの積み放題を利用することです。
軽トラック意外にも1.5トントラックや2トントラックなどがあるので、サイズや量、重さなどに適したものを選びましょう。
ただし、軽トラックより大きなトラックを使用するため、料金も高くなります。
1.5トントラックでも、軽トラックの2倍以上になるでしょう。
料金を抑えたいのであれば、軽トラック積み放題を利用する方法を考えましょう。
軽トラック積み放題を利用する
軽トラック積み放題を利用するのであれば、まずはそれに収まる量にすることを考えましょう。
例えば、余ってしまう分を自分で捨てるという方法があります。
処分が難しい粗大ごみや家電を優先して積み込んで、家庭ごみとして捨てられる分は自分でゴミの日に出すようにすれば、不用品の量を減らすことができます。
電話見積もりの際、不用品の内訳を伝えれば軽トラにどれくらい乗せられるのかを教えてもらえます。
また、軽トラック積み放題では載せきれなかった分は、後日追加料金を払って回収してもらうという方法もあります。
追加料金は品物によって異なり、業者によっても違うため、見積もりの際に聞いておくといいでしょう。
追加料金が発生しないようにするためには、事前に見積もりを取って正確な料金を知っておくことが大切です。
合い見積もりは、料金を安くするだけではなく荷物の量に適したトラックサイズを知ることにも役立ちます。
まとめ
軽トラック積み放題プランは、軽トラックにいくらでも乗せられるわけではないため不用品が多すぎることもあります。
その場合の対処方法は、軽トラックより大きなトラックを利用するか、自分で捨てて不用品を減らすか、もしくは追加料金を払って回収してもらうかのどれかです。
自分で家庭ごみとして捨てられるものはなるべく捨てて、積み込める量に減らしてしまうのがおすすめです。