特殊清掃を依頼する時の手順

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特殊清掃が必要な現場とは?

近年日本各地で増えてきている自然災害による水害、孤独死、ゴミ屋敷などで部屋が通常の清掃では落としきれない、原状復帰できない場合にいらいするのが特殊清掃です。

水害ではきれいな水だけでなく、地域一帯の下水やその他汚水なども濁流になり流れ込んでくるため衛生的に殺菌消毒、消臭が必要になります。

その他、孤独死で発見されるまでに時間がかかってしまい、ご遺体の腐敗が進んでしまっているケースなども通常の清掃ではなく、特殊清掃に依頼した方が良い現場となります。

特殊清掃の依頼手順

単身で暮らしている身内に不幸があり、特殊清掃が必要に成ってしまった場合のケースの流れを解説します。

貸主や管理会社に連絡(賃貸の場合)

身内の方のお家に訪問した時になくなっていた場合、まずは貸主や管理会社に連絡を入れます。

これは、すぐに救急車または警察に連絡をしなければいけない状態であり、その後も賃貸物件を業者を入れて清掃したり、リフォームしなければいけない可能性があるため一方を入れます。

警察に連絡

人が亡くなっていてすぐに原因がわからない場合は必ず警察に連絡する必要があります。

事件性の可能性があるかもしれないことや、亡くなっている方が賃貸の借主であるかどうかの確認のため警察で検視やDNA鑑定をする必要があります。

警察で行うべき作業がすべて完了しなければ現場に立ち入ることもできず、特殊清掃などに依頼をすることはできません。

警察の現場検証中に特殊清掃業者を検討しておくのがいいでしょう。

警察の検視が済むと遺体の引き渡しがあるため葬儀などの準備を行います。

特殊清掃へ依頼

葬儀等の準備と並行して進めるのが特殊清掃の依頼です。

まずは特殊清掃業者に現場へ来てもらい作業内容などを確認してもらい見積もりをとりましょう。

特殊清掃は早さが求められる場合が多いため、見積もり後折り合いがつき次第すぐに作業に取り掛かります。

遺品整理

特殊清掃後、部屋が原状回復できている場合は遺品整理に取り掛かることができますが、ほとんどの場合は匂いなどがまだ残り、遺族の方もまだ部屋に立ち入れる状況ではないことが多いため、遺品整理なども併せて業者に依頼するケースが多くなります。

業者に遺品整理もお願いする場合は探したい物や貴重品などを事前に伝えて残してもらった上で遺品整理と消臭等の特殊清掃のを続けてもらう形となります。

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